神社新築の屋根工事に携わりました。

初めは加工場で銅板を加工。同じ大きさでカットし、何枚も作り、叩き、折り曲げ、多くの枚数を作って下準備をします。寸法を間違えると他の材料と合わなくなったり、現場で合わなくなるので、慎重かつ早く作業します。一通り材料が出来上がると現場へ運び施工。現地でしか加工出来ない作業もあり、何十年と銅板を扱ってる職人さんしか難しい作業もあります。